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V.O.D.G日本代表

これから日本はどうあるべきかを真剣に考えてみました

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日本とロシア ②

さて、さっそく本題に入りますが、

ロシアは、経済的にも文化的にも欧州に属する為、これまで開発の重きを西側に置き、東側の極東地域はほぼ手付かずのまま放置されて来ました。

ですが、近年、中国との国境問題や地下資源の需要の高騰により、
2007年には「極東、ザバイカル発展に関する連邦目的プログラム」なるものが政府に承認され、2兆円もの政府による資金の投入が既に決定したそうです。

ウラジーミル・プーチンが本気で極東地域の開発に着手しだしたんでしょう。

そして極東地域の開発に重要な役割を果たすのがシベリア鉄道ですが、
幸い我が国には世界に誇れる新幹線技術があり、ロシアもこれに注目しているようです。

現在日本の海外物流はインド洋、マラッカ海峡、スエズ運河、地中海等を経由するシーレーンに頼り切っていますが、
中東や中国が不安定な状態なので危なっかしくてしょうがありません。


もしシベリア鉄道の高速化等の再整備が調えば、リスクを分散させる事ができる上、時間もコストも格段にカットできるんじゃないでしょうか?(ロシアも危なっかしいと言う意見もありますが笑)
現在、トヨタを始め、日産やスズキの自動車産業やその他企業も続々とロシア進出をしています。

また日本政府も経済産業省を中心に、沿線の産業立地における総合的な開発計画を立案しているらしいので、
この計画が実現化すれば、鉄道産業だけじゃなく、その他の関連企業にも大きな利益になるんじゃないでしょうか。

ロシアにとってもこの開発投資は願ってもない事でしょうし。


そしてもう一つ。
 エネルギーは産業発展に欠かす事の出来ない物の一つですが、残念ながら日本にはエネルギーの元となる地下資源がほとんどありません。

そこで昨年のG8サミットで安倍元首相はプーチン大統領との会談で、
「極東、東シベリア地域における日露間協力強化に関するイニシアチブ」を提案しました。
その内容は
「アジア、太平洋諸国の中長期的なエネルギー安全保障及び極東・東シベリア地域の発展の為のエネルギー安定供給の確保に向け、
石油、天然ガス、原子力平和利用等の分野において日本が有する高度な技術とロシアの事業基盤を相互補完的に活かしつつ、
極東・東シベリア地域における日露両国企業の協力を促進する」
という提案です。

 要するに、「技術の欲しいロシアと資源の欲しい日本」が手を組もうじゃないかと。

日本にとって資源の確保は死活に関わる重要な課題ですのでこの安倍元首相の提案は素晴らしい物だと思っています。

そして以上の二つの構想はロシアにってもとても大事なものなのですが、それは次回まとめとして両国の関係について書きたいと思います。



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  1. 2008/04/23(水) 01:54:45|
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